ラフティングって怖い?プロガイドが怖くない理由や対策を紹介!

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こんにちは!アウトドアガイドのAKです。

嫁さんの友人には『ラフティング=怖い』そう思っている方が非常に多くいます。

怖いと思う理由を聞いてみると『泳げないので水が怖い、絶叫系が苦手』ほとんどの人がこのパターンです。

あとは、ラフティングの凄く激しい場所を下っている写真や動画を見たり、友人の武勇伝を聞いて怖いイメージを持ってしまうのかもしれませんね。

まあ、『ラフティング=怖い』というイメージもわからなくはないですが…

ただ、実際に体験もせずにラフティングは怖そうと、イメージだけで決めつけるのは非常にもったいないです。

実際にやってみた方はわかると思いますが、ラフティングってめちゃくちゃ楽しいので、正直怖さよりも楽しさの方が勝ります。

なので、私としては是非皆やって頂きたいと思っています。

そこで、今回の記事ではラフティングを怖いと感じている方に向けて『ラフティングは誰でも出来てめちゃくちゃ楽しいスポーツだよ!』という事を知って頂きたいと思います。

ちなみに、私AKのラフティングの経歴は以下の記事に書いています。

AKラフティングとの出会いと経歴



ラフティングって怖いの?

ラフティングは怖い

経験したことがない人からすると、なんとくイメージでラフティング=怖いと思ってしまうもの。

ただし、本当に怖いのでしょうか?

結論から言うと、ラフティングを怖いと感じるかどうかは正直人によって大きく違います。

激しい場所で転覆し、流されても楽しいと思う人もいれば凄く怖かったと感じる人もいます。

一般的には、転覆したらほとんどの人は怖いと感じるのが普通です。

ただ、中には転覆や落水しても非日常感やスリルとして楽しめる人が少数ですがいます。

なので、怖いかどうかはその人の感覚によりけりなので、一概にラフティングは怖い遊びとは言えません。

ただ、私自身はラフティングは老若男女問わず誰でもできると、思っています。

その理由は川やコースによって激しさが大きく違うので、絶対転覆したくないって方は、初心者向けの優しい川でラフティングすればいいんです。

京都の保津川は丁度いい急流なので、初心者でも程よいスリルで楽しめます。

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反対にスリルを求める人は激しい川に行けば、これぞラフティングという非日常感を得られます。

四国の吉野川は日本一の激流で、スリルを楽しめます。

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このように、ラフティング=怖いと一概に決めつけるのではなく、その人に合ったコースを選択すれば誰でも楽しめるという訳です。

私の嫁さんも、四国の吉野川は怖いけど京都の保津川は楽しめるので、こんな感じで怖いイメージを持っている方がいる場合は川のランクを下げましょう。

ちなみに、ラフティングが初めての方は以下の記事も参考になりますよ。

ラフティング初心者さんへ!楽しく安全な遊び方をプロガイドが解説
ラフティングって怖いスポーツだと思っていませんか? この記事ではラフティングは誰でもできる事を知ってもらうために、遊び方や楽しみ方を具体的に説明しています。 この記事を読むことで、初心者さんでもラフティングを楽しめるという事がわかって頂けるはずです。

ラフティングを怖いと思ってしまう理由

デメリット

ラフティングを怖いと思ってしまう人には理由があります。

ここではその理由について考察していきます。

  • 泳げない

  • 転覆しそう

  • 絶叫系が苦手

ざっとこういった理由があるかと思います。

次から怖いと感じる理由の解決策を一つづつ見て行きましょう。


泳げない

足を上げるラッコポーズ

ラフティングをする際は必ずライフジャケットとヘルメットをつけます。

なので泳げない方でも問題ないです。

ライフジャケットは浮力が半端ないので、静水(流れがないプール)のような場所だとプカプカと水面に浮くことができます。

泳げない人でもとりあえずライフジャケットをつけておけば浮きます。

ここだけの話、正直私達ガイドも急流部分では満足に泳げません。

もちろん川の流れを読むことはできるので、知識がない方に比べれば泳げますが…

急流部分では足をラッコのように上げて、流れが穏やかな部分になるまで耐えるのが一番いい方法です。

なので、お客様レベルでは正直泳げるかどうかはそこまで重要ではありませんし、むしろ泳げなくても問題ないです。

極端に言うとライフジャケットをつけていれば、全員泳ぎの達人になりますから!

私がオーストラリアでラフティングした時は、泳げないお客様がほとんどでしたよ(笑)

中国や韓国の方は基本泳げませんが、それでも激しいラフティングをバンバン楽しんでました。

転覆しそう

ラフティングは急流を下るので、当然転覆する事も多々あります。

この転覆が怖いという方は非常に多いです。

ラフティング 転覆 フリップ

参考に転覆時の写真を貼っていますが、怖いという気持ちもよくわかります。

もし、転覆するのが怖いという方は、最初にも言いましたが初心者向けのコースや河川を選ぶといいです。

そうする事で、景色を観て楽しむような優しいラフティングを楽しむ事もできますよ。

ただし、いくら初心者向けのコースでも、絶対に転覆しないという正直ラフティングでは不可能です。

やはり自然を相手にするスポーツなので…

まあ、なるべく転覆しないよう工夫は出来るので、あまり怖がり過ぎなくても大丈夫ですよ。

絶叫系が苦手

絶叫系

絶叫系が苦手だから、ラフティングは出来ない!

こういうイメージを持っている方も意外と多いです。

はじめに言っておくと、絶叫系の感覚とラフティングの感覚はまた別になります。

おそらく絶叫系が苦手な人は浮遊感が怖いと思うのですが、ラフティングに浮遊感はそこまでありません。

もちろん落差2~3mの滝などでは多少の浮遊感はありますが、正直ディズニーランドのスプラッシュマウンテンの方が浮遊感は上です。

なので、絶叫系が苦手な人でもラフティングは出来るというのが私の考えです。

参考として私の嫁さんも絶叫系が苦手ですが初心者向けのラフティングなら楽しめています。

ちなみに、ラフティングでの浮遊感は主に飛び込みの時に体験できます。

以下の記事にラフティングの飛び込みについて詳しく書いているので参考にしてください。

ラフティングで飛び込みを体験しよう!スリル満点で最高に気持ちいい
ラフティングに来たら是非挑戦して欲しい遊びである飛び込み! 高さは、各ツアーや河川で違いますが、3m~5mほどの場所が多いです。 飛び込む高さ+自分の身長なのでいざ立ってみると、想像以上の高さに多くの人が驚きます。 ラフティングの飛び込みにおける注意点や楽しみ方など、私と一緒に見て行きましょう。

それでも怖いと思う人へアドバイス

ここまで、ラフティングが怖いと思ってしまう理由について対策を解説しました。

ただ、それでも『まだ怖い』と感じてしまう人に向けて、次では『安心できるよ』って事を書いて行きます。

プロガイドと一緒に下る

グッド

ラフティングは1艇につきMax(ガイドを入れて)8名のボートで急流を下って行きます。

必ず1つのボートに1名ガイドが付くので、何かあっても安心です。

ガイドの仕事は的確にボートをコントロールし、お客様を楽しませることです。

また、ガイドが事前に安全説明をするので、落水時の対応や転覆した際の行動などを教えます。

基本的にガイドの指示に従って入れば、そうそう危険な事は起きないので安心してください。

チームで下る

ラフティング

先程ラフティングは1つのボートに付き8名でボートに乗ると説明しました。

チームで急流を下るので、誰かが落水しても他の人が助けてくれます。

何よりチームで下るので激しい箇所も心強いです。

ラフティングでは、同じボートだけではなく、ツアーに参加している全員がチームとして協力しあうので、怖さなんて吹っ飛びます。

初心者向けのコースを選ぶ

何度もいいましたが、ラフティングが怖いと思う場合は自分に合ったコースを選びましょう。

最近では小学生以下からでも参加可能なコースもあるので、めちゃくちゃ怖がりな方はそういったツアーコースを選択しましょう。

ツアーコースの名称としては、Kidsラフティングやファミリーコースなどで呼ばれていることが多いので、そういったコースがあるか探してみましょう。

以下の記事はラフティングの年齢制限を解説しつつ、優しいコースと激しいコースの違いについても紹介しているので、参考にしてください。

ラフティングは何歳からできる?現役ガイドが年齢制限を解説するよ
ラフティングをしてみたいけど、何歳からできるのか疑問に思っていませんか? この記事ではラフティングは何歳から何歳まで出来るのか、経験に基づいた具体例で詳しく解説しています。 本記事を読む事でラフティングにおける年齢制限の疑問が解決するはず! 是非参考にして下さい。

あらかじめ運営会社に言っておく

怖いに限らずですが、少しでも不安な事がある場合は、予め運営会社に言っておくのも手です。

実例として、団体グループなどでラフティングする際によくあるのが…

  • A:転覆OK!激しいのが好きなグループ

  • B:転覆したくない、まったり下りたい

こんな感じでそれぞれのニーズに合ったガイドを配置したりします。

Aの激しいのが好きなグループはイケイケのガイドが担当し、Bのまったり派はトーク重視のガイドが担当したりします。

また、コースもAはガッツコースを行くけど、Bはノースプラッシュのコースを行くみたいな感じですね。

まあ、必ずしも希望通りに行くわけではないですが、ある程度なら考慮してくれ事が多いです。

どうしても転覆したくない人には操船技術の高いガイドを配置したりですね。

もちろん何度も言いますが自然を相手にしている以上絶対はないですが、不安な事は予め言ってもらうとそれなりに対応はしやすいです。

ラフティングが怖いのまとめ

ここまでで、ラフティングが怖い方を対象に対策や怖くない理由などを説明しました。

いろいろと説明しましたが、ラフティングがどうしても怖いと感じてしまう人もいるかと思います。

なので、この記事を読んでも無理だなという方は、無理する必要はないです(^^♪

嫁さんの友達にも、どうしても怖いという方もいるので…

ただし、多くの人はイメージでラフティング=怖いと思っているので、少しでもやってみようかなと思う方は、初心者向けのコースからトライしてみるのをおすすめします。

1人でも多くの人にラフティングの魅力が伝われば幸いです。


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