こんにちは!アウトドアガイドのAKです。
この記事を読んでいる方は、洗濯機の投入口やゴミ取りネットの掃除方法を知りたくて、たどり着いた方達だと思います。
私も洗濯機の掃除をつい最近したのですが、ふと投入口(ゴミ取りネット)にたくさんゴミが溜まっているのを見つけました。
その際に投入口の掃除ってどうやってするのか?
疑問に思ったのですぐに調べ、実際に投入口を掃除してみました。
そこで、今回の記事では洗濯機の投入口の掃除を実際にやってみたので、その手順を画像付きで詳しく解説していきます。
投入口自体は頻繁に掃除をしなくても良い場所ですが、たまに掃除をしてあげないと、汚れやゴミが凄い事になっているので今回の記事を参考に掃除をしてみて下さいね。
洗濯機投入口の掃除方法
投入口が汚れていると洗濯の際にゴミやカスが衣類に付着して気持ち悪いです。
また、ゴミ取りネットにゴミがたくさん溜まっているとカビの原因にもなるので、たまには掃除をしてあげましょう。
洗濯機投入口の掃除方法を解説します。
投入口にあるゴミ取りネットを取る
溜まっているゴミを捨てる
歯ブラシやスポンジで擦る
洗濯機本体も歯ブラシなどで擦る
キッチンペーパでふき取る
ここに書いた通りの手順で投入口の掃除をしました。
下記の記事は洗濯機の掃除方法を丁寧に解説しているので、是非参考にしてください。

次では、投入口の掃除をする際に用意した物を紹介します。
用意する物
歯ブラシとスポンジ
キッチンペーパー
汚れが強い場合は酸素系洗剤
上記の物を用意しました。
歯ブラシはゴミ取りネットについた汚れを擦って落とすために使用します。
私の場合はスポンジも使用しましたが、歯ブラシの方が小さな場所を擦るには適しているので、基本的には歯ブラシだけで充分です。
キッチンペーパは、最後の仕上げのふき取りに使います。
もし、汚れが強力な場合は酸素系洗剤で、つけおき洗いをするとキレイになりますよ。
ちなみに、つけおき洗いは衣類についた頑固なシミや汚れにも効果的な洗濯方法です。
下記の記事はつけおき洗いのやり方を詳しく解説しているので、参考にどうぞ

実際の手順
ここからは実際に手順に沿って解説していきます。
①投入口にあるゴミ取りネットを取る
洗濯機によって投入口のある場所は変わりますが、我が家のは洗濯槽の中にありました。
②溜まっているゴミを捨てる
ゴミ取りネットを取ったら溜まっているゴミを捨てます。
乾いている方がゴミが取り除きやすいので、洗濯をする前にしましょう。
③歯ブラシやスポンジで擦る
歯ブラシやスポンジにお湯をつけゴミ取りネットのプラスチック部分をキレイにします。
洗剤をつけなくても、たいていはお湯をつけて擦れば汚れは落ちます。
もし落ちない場合は、浴室用の洗剤をつけて擦るといいです。
④洗濯機本体も歯ブラシなどで擦る
洗濯機本体側の投入口はカビや石鹸カスで汚れています。
お湯をつけたスポンジや歯ブラシでキレイにしていきましょう。
⑤キッチンペーパでふき取る
最後はキッチンペーパで汚れや水気をふき取り仕上げていきます。
実際にやってみた感想
実際にやってみると、掃除自体はとても簡単でした。
またお湯をつけて擦る事で汚れもよく落ちるので手間や労力はさほどかかりません。
掃除のために特別な洗剤や道具も用意しないでいいので、手軽にできます。
また、ゴミ取りネットのプラスチック部分の細かい所は歯ブラシを使い、面が大きな所はスポンジで擦ると効率がいいです。
汚れが頑固な場合
ゴミ取りネットプラスチック部分の汚れが強力な場合は、酸素系漂白剤を使ってつけおき洗いをするといいです。
私も酸素系漂白剤(オキシクリーン)を使ってつけおき洗いをしたので、とてもキレイになりましたよ。
つけおき洗いの方法を簡単に説明すると…
バケツなどの容器にお湯と酸素系漂白剤(オキシクリーン)を入れて混ぜる。
そこに、ゴミ取りネットを入れて20分以上つけおく。
この時40℃~50℃のお湯と酸素系漂白剤を混ぜてから、ゴミ取りネットをつけおくと洗浄力がより高くなりますよ。
ちなみに、酸素系漂白剤(オキシクリーン)は100均に売っている過炭酸ナトリウムで代用できます。
下記の記事に100均に売っている過炭酸ナトリウムについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

まとめ
投入口やゴミ取りネットの掃除は、洗濯機の掃除の合間(待ち時間)にササっとできるので、この記事を参考にトライしてみてください。
我が家の洗濯機は購入して1年も経っていませんが、ゴミ取りネットには糸くずなどが結構溜まっていました。
洗濯機の投入口も石鹸かすでぬるぬるしていたので、やはり定期的に掃除をする必要がありそうです。
ペース的には3ケ月に1回ぐらいで洗濯機や投入口の掃除をしていこうかなと思います。
今回の記事が皆さまの一助になれば幸いです。
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